日本遺産ソムリエとして各地域での活躍を期待
日本遺産の普及活動を行う一般社団法人 日本遺産普及協会は、2023年7月に第１回「日本遺産検定」を実施いたしました。その結果、約100名の「日本遺産ソムリエ（検定合格者）」が誕生いたしました。
そこで、2023年12月に第２回「日本遺産検定 ３級」を実施いたします。
実施日は、2023年12月15日（金）・16日（土）・17日（日）の３日。受験者は好きな日程を選んで受験できます。合格すると「日本遺産ソムリエ」になることができます。
第２回 日本遺産検定の実施に向け、日本遺産ソムリエのインタビュー記事や、セミナーなどの情報も近日公開予定です。
【日本遺産検定 ３級 合格特典】
- 日本遺産ソムリエの称号
- 日本遺産ソムリエのコミュニティに参加
- 日本遺産 勉強会に定期参加
上記のように特典を設け、検定実施で終わることなく、日本遺産の各認定地域とタッグを組み、人材の活用も積極的に行ってまいります。
当協会では、日本遺産検定を通じて、アフターコロナの観光・インバウンドに向け、日本遺産の魅力を語れる人材、日本遺産を活用できる人材の拡大につなげることを目指します。いずれは英語対応など外国人の方にも受験いただけるよう、海外への訴求も狙います。
「日本遺産（Japan Heritage）」とは？
地域の歴史的魅力や文化・伝統を語る「ストーリー」であり、 現在、文化庁によって全国で104件が認定されています。各地域の持つ豊かな歴史や文化を活用し、地域の活性化や観光振興などにつなげることを目的に2015年からスタートしました。
◆ 日本遺産検定 第２回 概要 ◆
【開催日】2023年12月15日（金）・16日（土）・17日（日）
【開催方式】オンライン検定（自宅からパソコンで受験可能）
【開催級】３級
【受験資格】なし
【合格特典】合格カードの配布 / 日本遺産ソムリエとしての活動支援
【主催】一般社団法人日本遺産普及協会
【監修】黒田 尚嗣（日本遺産普及協会・代表監事 / クラブツーリズム株式会社 顧問 / 日本遺産国際フォーラム パネリスト）
